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        <title>美味食倶楽部</title>
        <link>http://caffe.latte.es/</link>
        <description>安くて簡単、美味い料理の追及</description>
        <language>ja</language>
        <copyiright>Koumei Soft</copyiright>
        <pubDate>Thu, 01 Dec 2011 14:17:20 +0900</pubDate>
        <lastBuildDate>Thu, 01 Dec 2011 14:17:20 +0900</lastBuildDate>
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        <item>
            <title>キムチ</title>
            <link>http://caffe.latte.es/43</link>
            <description>キムチには２種類ある。
本格的な김치（キムチィ）と日本風のキムチだ。
日本風のキムチにハングル表記をしない取り決めになっている。

キムチというのは漬物全般のことのようである。
秀吉の朝鮮出兵、あるいは江戸時代の朝鮮通信使によって唐辛子が朝鮮に持ち込まれるまでは塩漬けだったらしい。
今ではキムチといえば唐辛子たっぷりの赤いイメージがあるが、ルキムチ（水キムチ）のように、唐辛子もにんにくも使わないキムチも残っている。

ここで作ろうというのは半分本格的なキムチだ。
どこが本格的ではなくすかというと、面倒なのでヤクニョム（薬念）を作らないからである。
何のことはない。
キムチ漬けの素を使うのだ。

キムチ漬けの元は、白菜などをそのまま漬けて、キムチにしてしまうものである。
それを、そのまま漬けない。

まず、白菜を塩漬けにする。
これはそのまま食べられる、普通の白菜の漬け物である。
つまり、そのまま食べることと、キムチにして食べることの両方をしようという次第。

既に漬かっていて、塩分もあるため、少量の素を混ぜるだけで良い。（コストパフォーマンスが良い）
混ぜる加減で、辛味の調節も可能だ。
その際に必ず細切りにして塩もみした大根などを加える。
ここがポイント。
他に、人参、せり、ニラなど入れたいものを入れても良い。

キムチ漬けの元で作っただけよりは、違った見栄え、違った味わいになるはずだ。
キムチの代表格は白菜だが、大根のカクテキもあるくらいだから、キムチ（の素）に合うのである。

好みで甘みを加えたり、日を置いて酸味を出してもいいだろう。
キムチ漬けの素だから、混ぜてすぐに食べられる（塩漬けが済んでいる）が、少し置いて馴染ませたのも良いし、（乳酸発酵して）酸味が出て熟れれば更に本格的な味に近づく。


キムチのいけないところは食べ過ぎることにある。
いくらでも飯が入る。

以前、韓国人留学生の寮生がうきうきしている日があった。
何事かと問うと「今日はキムチの日なんです」という。
何でも、キムチは大量に食べ、かつ飯も大量に食べるため、キムチは曜日を決めて出しているというのだ。
日本人でも食べ過ぎるのだから、韓国人がキムチ好きなのは当然だろう。
以来、キムチは韓国人のソールフードだと思っている。
おふくろの味かもしれない。
祖国を離れた留学生が楽しみにするのも頷けるというものだろう。

キムチ漬けの元で半分本格キムチ、いかがだろうか。
</description>
            <author>Koumei</author>
            <pubDate>Thu, 01 Dec 2011 14:17:04 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>あさつき（浅葱）</title>
            <link>http://caffe.latte.es/42</link>
            <description>あさつきの語源にはいろいろあるようだ。
緑色になる前の薄い色（浅い）に使うからとか、にんにく（ヒルツキ）より辛味が薄い（浅い）とかだ。
酷いのになると、朝に市場に着くから朝着きだなどというものもある。
落語だろう。

あさつきは浅葱と書く。
だから「浅い」に拘っているのかもしれない。

浅葱はそのまま「あさぎ」で、浅葱色というのがある。
浅葱色だからあさつきなのかもしれない。
まあ、なら最初の浅葱色は何だということになって、卵が先か鶏が先かと同じことになってしまうのだが。

言葉から考えると、「つ」は接続詞で、「の」と同じようなものだろう。
「き」は「葱」のことだろうから、やはり「あさ」の意味が分からない。

なので、そういう考えを捨てる。
勝手に考えてみよう。

あさつきのどこを食すだろうか。
葉の部分を食すことを知ってびっくりしたことがある。
私にとってそこは食べる部分ではなかったからだ。
なぜかというと、あさつきを採って葉の部分で束ね吊るして干しておくからである。
カラカラに乾くので葉の部分は当然食べない。

私が食べるのは、球根の部分である。

ユリ科の植物なので球根がある。
その球根はノビルのようなまん丸ではなく、曲った形をしている。
三日月のようにである。

その球根は真白だ。

昔、「巨人の星」で太陽が昇ってきて振り返ると星空に月が浮かんでいるというシーンがあった。
ありえない。
太陽と月の両方が見えるのは普通にあるが、太陽が出ていて反対側は星空ということはない。

太陽が昇ったなら、白い月が見えるだけだろう。
というわけで、朝の白い三日月のようだから「朝月」というのはどうだろうか。


実（球根のこと）はつるっとしたものだが、食べるとかなり辛い。
味噌を付けて食すが、子供には食べられたものではないだろう。

ある飲み屋で注文したら、円錐状にした味噌に、何十個かのあさつきを突き刺して出てきたことがある。
面白いがちょっと乱暴かもしれない。

私の好みは、あさつき（実）をみそ漬けにしたものである。
なんのことはない。
あさつきを味噌で食し、余ったものをまとめて保存するだけである。
漬けておくと辛味が弱まり、食べやすくなり、ご飯にもよく合う。

</description>
            <author>Koumei</author>
            <pubDate>Tue, 29 Nov 2011 14:39:35 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>とちお揚げとほだれ酒</title>
            <link>http://caffe.latte.es/41</link>
            <description>新潟県に栃尾というところがある。
以前は市だったが、今は長岡市に合併している。

そこの名物に「とちお揚げ」というものがある。
油揚げと生揚げの中間のようなもので、普通の油揚げよりずっと大きい。

それに切れ込みを入れ、何かを挿んで食す。
納豆を入れる人も多いが、私は納豆があまり得意ではないので、たまにしか入れない。
私の好みは、甘目にしたネギ味噌である。

それを炙る。
油揚げは炙るとパリっとするが、それと同じことで、風味も増して旨くなる。

数センチ幅に切って食す。
削り節などを乗せると更に良い。

単に炙って削り節や刻みネギなどを乗せ、醤油を掛けただけでも良い。
まあ、大抵のものは醤油さえ掛ければ食べられるのだが。


この栃尾には「ほだれ酒」というものもある。

これは中身より入れ物に特徴があるのだが、そのためには「ほだれ祭」に触れないといけない。
ほだれは、穂垂れで、稲など穀物の穂が垂れるほど実ることを表したことばで、ほだれ祭はその実りの神の祭りである。
それが道祖神。
つまり男のアレなのだ。

ほだれ酒の入れ物というのも、ソレで、付属物たるものも付いている。
英語で言うと、バット＆ボールズ（当然、複数形）だ。

面白いのは、その入れ物の蓋である。
さて、その形状の容器で、蓋となるとどこだと思われるだろうか。
当然、頭の部分である。
そこが外れる。

まあ見た方が早い。
ほだれ祭（ほだれ祭りとは） 

</description>
            <author>Koumei</author>
            <pubDate>Fri, 25 Nov 2011 11:56:52 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>クッキー</title>
            <link>http://caffe.latte.es/40</link>
            <description>マンガなどで女の子が調理実習で焼いたり、家で焼いたというクッキーを男の子が喜んで食べるシーンをよく見かける。
これは好きなあるいは好意を持っている女の子から食べ物を貰う、自分のために作ってくれたということを喜んでいるのである。
クッキーが好きだということではない。

肉じゃがも同じ理由だ。

まあ、人によるかもしれないが、男の食い物といえばホルモン、あるいは肉。
しかし、クッキーを焼いてきたのとホルモンを焼いてきたのではかなり印象が違う。
いくらホルモンは好きでも、ホルモンを焼いてくる女の子はちょっと違うかもしれない。

ともあれ、クッキーを焼くというのに、女性らしい印象があるのは確かである。
男はクッキーを作ったことがないからだろう。

実はクッキーはものすごく簡単に作れる。
以下は私なりの作り方である。


レシピがあってその通りに作っても上手くいかないという人もいるだろう。
調理器具や温度・湿度が違うのだから当然だ。
だから、適当に作る。

小麦粉（薄力粉）を適当にボールに入れる。
まあ、100g程度。
それに砂糖を適当に入れる。
バターあるいはマーガリンを適当に入れる。
多分レシピに書かれているよりずっと少ない。
カロリーオフにもなるだろう。

それを混ぜるのではなく、切るようにして馴染ませるのがコツだ。
バターナイフのようなもので混ぜるとやりやすい。

私はバターナイフらしきもので、平らなスプーンというか真っ直ぐなもんじゃ焼のヘラというか、そういうものを使っている。
バターナイフとしても使うし、餃子の餡をすくって皮に入れるのにも使っている。
100均で買ったものなので、どこにでもあるだろう。

更に牛乳を加える。
少量入れて、同様に切るように混ぜる。

どのくらいまで入れるかというと、切って混ぜて、見た目が砕けたクッキーになるようにする。
多分、そんなことはレシピに書かれていないと思うが、かなりの目安になるはずだ。
実際、砕けたクッキー状になったのを見れば分かるだろう。

それをまとめて１時間程度休ませるのだが、まとめた際に、粘土のように簡単にまとまるようでは固いクッキーになり、まとまらないようでは成形できない。
やっとまとまっていて、ちょっと力を入れると崩れてしまうくらいが良い。

休ませた生地をどうするかだが、輪切りにしてオーブントースターで焼くのが手っ取り早い。
延ばして型抜きすると綺麗に仕上がるだろうが、男の料理では面倒である。

厚さは薄い方がいい。
1～1.5ミリくらい。
サラミソーセージを切るようなものだ。
包丁は細いものでないと抵抗が大きくなって上手く切れないので、私はぺティナイフを使っている。

オーブントースターに並べて焼くと、中央が焼けても周辺に置いたクッキーが焼けない。
位置を変えたり、裏返したりするか、上にアルミフォイルをかぶせて焼くとよい。

程よく焼けたら取り出す。
取り出した後、熱いうちは水分が抜けていくのでそのまま空気にさらし、冷めたら密閉して湿気を防ぐ。


生地を作る際に水分が多過ぎないようにするのが最大のコツだろう。

なお、この作り方はクッキーというよりパイ生地を元にしていたりする。
</description>
            <author>Koumei</author>
            <pubDate>Mon, 14 Nov 2011 14:07:26 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>外国製品</title>
            <link>http://caffe.latte.es/39</link>
            <description>国産が安全かというと、そうでもない。
国産であっても選ぶべきなのは知っているはずである。

外国製品となると、もう信用するかしないかという問題になる。
なんとなく、アメリカやヨーロッパは安全に思える。
ご近所の国はというと、ちょっと考えなければならないだろう。


乾杯で、グラスをカチンとやるのは昔の風習の名残である。
毒がないことを証明するためだ。

毒殺しようと相手のグラスに毒を入れる。
当然、自分の方には入れない。
相手の中身と混ぜることは、お互いに毒を入れていないことの証明となる。
その入れ合いがグラスをカチンと合わせる行為として残ったのである。

ともあれ、自分に敵意を持っていない人ならまだしも、敵意をあらわにしている人が作ったものを一方的に食す気にはならないだろう。


ごみ入り餃子でメーカーが「ごみ入りは全部日本向けなので大丈夫です」と韓国内に言ったらしい。
ということは、日本では食べてはならない。

そのメーカーだけでなく、他のメーカーも同じように考えているだろうから怖い。
半日感情を持っている国のものは食べたくない。


日本でも異物混入でかなりの問題になったが、韓国でも頻発している。
朝鮮日報で報道されたものである。
多いのは寄生虫や虫の卵、うじ虫、あるいは細菌（食中毒菌）など。
どうやら、韓国内でも安心していられないらしい。


当然、中国もである。
向こうでもお金がある人は日本産・日本製を買うそうだ。
安心・安全だからだという。

ならば、日本人も国産志向にすべきだろう。


実際、国産を消費することが最も大事なのである。
国内の農業・産業を活性化させるためにもなり、あるいは国内のそれらを衰退させないようにもなるのだ。

ということで、国産推奨である。
ただし、とんでもないメーカーもあるので、選択するのは当然必要となる。

結果、スーパーで国産（できれば地場）の食材を買って、自分で調理するのが一番安全である。

</description>
            <author>Koumei</author>
            <pubDate>Wed, 10 Nov 2010 13:52:37 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>寄生虫</title>
            <link>http://caffe.latte.es/38</link>
            <description>寄生虫というのは数多くいる。
これは２つに大別できる。


人間の寄生虫と、人間以外の寄生虫である。


寄生される方を宿主（しゅくしゅ）あるいは寄主（きしゅ）という。
通常、寄生しているのはそこで生きるためであり、宿主に異常があっては自らも危ない。
だから共存共栄を旨とする。
骨の髄までしゃぶるようなことはしない。
大人しく滞在していて、痛みも異常も起こさないのが正しい寄生の仕方なのだ。

ところが、宿主ではない生物に取り込まれるとどうだろう。
本来の宿主ではなんともないことが、別の生物にはとんでもないことにもなりうる。

つまり、人間の寄生虫が人間に入った場合はそれほどの影響を与えないが、そうでない寄生虫が入った場合には激しい痛みや異常、あるいは死に至らしめることすらあるのだ。
簡単に治療できるものから、治療不可能なものまである。
手術しないといけないものもある。
だから寄生虫は怖い。


ギョウチュウ検査というのは今でもやっていて、子供のおしりに朝ペタっとやって検査に出す。
なぜ、そんなことをしなくてはならないかというと、ギョウチュウがいても異常が見られないから、卵などがないかを検査するのである。
検便も同じ。
本人が判らないほど、本来の宿主に寄生した場合は影響が出ないのである。

鱒（ます）にはサナダムシの幼虫がいる。
鮭（さけ）にも入るが、鱒の方が危ないそうである。
なお、これは身の中に入っているので、完全に加熱して食さなければならない。

ルイベとして鮭を生食するが、これは冷凍したものである。
燻製（スモークサーモン）でも完全に熱を通せば問題ないのだが、低温で中まで熱が入らない場合は残っていることがある。


よく聞くアニサキスは頻繁に見る寄生虫である。
スーパーで魚を見ていると見ることがあるし、焼き魚・煮魚でもよく見かける。
知らないからアニサキスと認識しないだけだろう。
まあ、完全に加熱されているか、マイナス20度以下で保存されると死滅するので心配ないのだが。

鱈（たら）にはかなりいて、タラコに付着（内部にはいない）しているのをスーパーで見たこともある。
鰊（にしん）も入っていて、焼いた鰊の中にもよく見かける。
流石に数の子単品となると値が張るためか、よく掃除してあって、これで見かけたことはない。
鯖（さば）にもよくいる。
北の方の魚という感じがするが、このアニサキスは鯨（くじら）の寄生虫だからだろうか。

こういった魚は生では食べない習慣となっているのは当然のことなのだ。

あるいは酢締めというのがあるが、寄生虫は酢では死なない。
締め鯖によくあたるというのはそのせいである。
なぜか。
食べたものは胃に入り、その胃酸にさらされても死なずにいるから発症するのである。
胃酸で死なないものが、酢締め程度で死ぬはずがないのである。
表面の細菌を殺すくらいしか効果がないので、いくら酢で締めてもダメなのだ。


鰹（かつお）をたたきにするが、その際に表面（特に皮目）を火で炙る。
これは寄生虫が表面近くにいることが多いからだそうだ。
一度で切らず、隠し包丁を入れ二度で切るのも、寄生虫を切るためにしているのかもしれない。
まあ、タレが浸み込みやすくするためだろうが。


顎口虫は主に皮下を這い回り、薬ではなく、切開して取り出さなくてはならないが、麻酔をしているうちに逃げるので退治するのも大変だそうだ。
何にいるかというと、水生生物である。
例えば泥鰌（どじょう）。
泥鰌を生で食べてはならない。（何の踊り食いでも寄生虫に感染する可能性が高い）
元はどこにいるかというと、犬や猫で、そこから水中へ入り、ミジンコなどに食べられ、それを水生生物が食べる。
泥鰌や蛙（かえる）で、それを食べる蛇（へび）にもいることがある。
蛙や蛇も食べるなら、完全に加熱すべきだし、あるいは泥鰌・蛙・蛇などを触ったらよく手を洗わなくてはならない。
触らないのが一番だが。

肺吸虫は蟹（かに）などに多い。
水辺の水草にも付いている。

犬回虫は砂場の砂をいじってそのままにていると感染するが、牛の生の肝臓の方が確率が高いそうである。
牛は生で食べることも多いが、牛肉にもサナダムシ類の幼虫がいるので感染することがあるという。
鶏のささみも生食すると同じである。


水生生物に多いのは寄生虫のライフサイクルのせいだろう。
卵は水中で孵化し、幼虫をミジンコなどが食べ、それが食物連鎖に沿って更に大きな生物が食べていく。
蛙が食べ、蛇が食べ、あるいは鳥が食べたりする。
陸上の動物も水を飲んだり、水草や水辺の草を食べたりする。
あるいはその動物を食べる肉食の動物もいる。

だから、生物には必ず寄生虫がいるのである。
かなり衛生的な人間ですらいるのだから、他の動物、野生であれば尚更いない方が不思議だろう。

触って傷口から入ったり、あるいはよく手を洗わずにいると口から入るものもいる。
鼻でも目でも、どこからでも入りうる。

これは大丈夫という生物はいない。
大事なのは加熱することと、調理器具を洗うことである。
これは細菌やウィルスも同じだから、やっていないということはないだろう。

他の記事にも書いているが、以前その道のスペシャリスト２人の著書を読んだら、大抵のものが食べられなくなった。
とにかく、非加熱で食べることが怖くなる。
生卵さえ。
昔は加熱しないと食べてはならないとされたものは、今でも加熱して食べるべきなのだ。


なお、寄生虫以外にも普通に虫（昆虫）もいる。
虫は植物と共存する生き物であり、虫によって受粉する植物も多い。
花の蜜は、そのためにある。
卵を植物（根・茎・葉・実など）に産む虫もかなりいる。
幼虫の餌になるからだ。

とはいえ、虫も寄らないような（農薬まみれの）野菜・果物・穀物が良いか、虫が食べているものが良いかというのも困る選択だろう。
ちょっとだけ食べられたのが良い？
虫がちょっとだけ食べてすぐに死んでしまったかもしれない。
かといって、物凄く食べられてしまったものは食べる気が起きないだろう。


植物はよく洗い、動物はよく加熱する。
それ以外に予防する方法はない。


次はもっと怖い話である。

</description>
            <author>Koumei</author>
            <pubDate>Wed, 10 Nov 2010 12:52:27 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>ネギ味噌</title>
            <link>http://caffe.latte.es/37</link>
            <description>長ネギについては書いているが、切り方についてだった。
ネギ料理で最も簡単で、なのに美味いのがネギ味噌である。


ネギは適当に切る。
あまり薄すぎなくて良いが、厚くでも具合が悪い。
１～２mm程度に切る。

これを油を引いたフライパンで炒める。
ネギというやつは焼けるとそれまでにない芳香を放つ。
必ず、この香りを出すことをしなければならない。

そこに砂糖・味噌・酒を投入する。
適当で良いが、ネギ味噌の主体は味噌であり、ネギは具である。
炒めたネギに味噌で味を付けるのではないのだ。
味噌にネギや砂糖（甘めにするのが美味い）で味を付けるのである。
これを炒め合わせるだけで完成。

炒めずに合わせる地方もあるかもしれないが、うちの方は炒める。


これがご飯（秋から初冬なら新米が良い）に載せるだけで他におかずがいらないほどになる。
おにぎりの具としても良い。
味噌味はご飯と半端なく合うのである。

油とネギが入っているとはいえ、味噌なので日持ちもする。
ご飯だけでなく、色々なものに合う。

大根を下茹でし、風呂吹き大根に仕上げ、ネギ味噌をトッピングしても美味い。

油揚げに塗ったり、中に挟んでパリっと焼いても美味い。

新潟には栃尾揚げというものがある。
普通の油揚げよりふたまわりくらい大きく、厚さは厚揚げほどもある油揚げだ。
厚揚げと違うのは中まで揚がっていることだけである。
これを開き、中にネギ味噌を挟んで焼く。
食べやすい大きさに切り分けて食す。
栃尾揚げに納豆を入れる人もいるが、好みによるだろう。

味噌味が合いそうなものなら、ネギ味噌にすると更に美味くなる。
色々と試すのも楽しいものである。


簡単に作れるので、何か１品欲しいときに良い。
ピーマン味噌も同様だが、ピーマン味噌には唐辛子を加えピリっとさせるのが好みだが、ネギ味噌には他には入れない。
ともあれ、お好みでやってみるのもいいだろう。

</description>
            <author>Koumei</author>
            <pubDate>Mon, 08 Nov 2010 13:36:47 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>小粋</title>
            <link>http://caffe.latte.es/35</link>
            <description>日本で唯一販売されている刻みが「小粋」である。
煙管用煙草はこの小粋しか販売されていないのだ。

煙管がどこの国の発祥か判らないが、多分、中国だろうか。
キセルというのはカンボジア語のクシエル（Khsier）で、パイプのことだそうだ。
雁首と吸い口の間にある羅宇（らう、らお）はラオスの竹を使っていたためだという。
（ラウスだというのは間違いである）
まあ、どう見ても日本発祥ではない。


しかし、そこは日本人。
煙管の加工も職人技で工芸品の域に達し、刻みも日本刀の技術から刃物の冴えが素晴らしい。
刻み幅0.1mm。
世界一細く、美しい刻みたばこが、日本の「刻み」なのである。
誇るべきものなのだ。

小粋はその末裔である。


味はどうかというと、刻みとはそういうものなのだろうと思うしかない。
不味くはないが、独特である。

誰かが「古民家臭」と書いていたが、その通りだ。
製造している映像を見ると、かなり昔のもの（推定昭和40年代）だが、葉延し（葉を１まいずつ広げて重ねていく）をして堆積し平らで乾燥した状態にする。
その堆積が農家なら古民家だろうし、古民家臭になっても不思議ではない。
もしかしたら、後から付けたフレーバーかもしれないが。
まあ、そういう臭いなのだ。


大抵の煙草というものは外気を遮断し包装され販売されている。
小粋にそういうものはない。
内側に薄い紙袋、外側が紙箱で、どこにも湿気を遮断するものが使われていない。
このため外の湿気も吸えば、乾燥もするのである。


買ってきたばかりの小粋は乾いている。
つまり、すぐには吸えない。
勘違いしている人もいるようだが、封を開けて加湿するようには書かれていない。
小粋の容器は湿気を通すので、未開封で加湿できるのである。

一晩加湿してやると、しっとりして、丸めることができるようになる。
そうしないと、丸めにくいだけでなく、貴重な刻みが粉になってしまうのだ。

それを丸めるのだが、少量を取って折り重ねるつもりでまとめる。
団子を作るようにすると、団子になってしまい、空気が通らず、結果燃えず吸えない。
緩めにまとめて、空気が通る方が美味くなる。
ただし、加湿せずにそれをやると、ボっと燃えて終わるだろう。

長期間加湿すると、カビが生えることがあるので注意が必要である。


小粋は煙管用だけあって、誰でも失敗なく吸えるだろう。
クセはないが、独特の香りがある。
好みの分かれるところだ。
せっかくの刻み技術である。
色々な製品が出ると良いと思う。

最初の記事にも書いたが、茶道の道具にも煙草盆などがあるのだ。
日本の文化だから、消えないでもらいたいものである。

</description>
            <author>Koumei</author>
            <pubDate>Mon, 18 Oct 2010 18:34:35 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>嗅ぎタバコとJTゼロスタイル・ミント</title>
            <link>http://caffe.latte.es/34</link>
            <description>煙草は燃焼させ、その煙を吸うことが多いが、直接摂取することもある。
ひとつは「かみたばこ」（噛みタバコ）で、もうひとつは「かぎたばこ」（嗅ぎタバコ）だ。

たばこ事業法では、製造たばこは「葉たばこを原料の全部又は一部とし、喫煙用、かみ用又はかぎ用に供し得る状態に製造されたものをいう」と書かれている。
かみ用、かぎ用なのである。
ここでは分かりやすく漢字を用いる。


噛みタバコはスヌース(SNUS、SNOOSE)といい、小さな袋に入れた煙草を口に入れ、唾液で湿らせてニコチンを抽出させ、それを頬あるいは上唇・下唇と歯茎の間に挟み、時間を置くことでニコチンを摂取するものだ。
乾いたドライタイプと湿ったウエットタイプがある。
小さな袋に入れられており、ひと袋に0.4gから1.5gのタバコが入れられている。
ニコチン入りガムと同じ使い方である。
噛まずに入れて置くだけで、出てくる液を飲んではならず、吐き出さなくてはならない。

人間のニコチン致死量は50～60mg、子供では10～20mgとなっている。
普通の煙草1本には30mg程度のニコチンが含まれている。
この１本というのは0.7gほどであり、スヌースが1.5gであれば、大人の致死量となる。
そんな液を飲んだら大変で、吐き出さなくてはならない。

なお、便宜上噛みタバコとしているが、嗅ぎタバコの一種であり、スヌースも嗅ぎタバコと訳される。（本当に噛む煙草は別にある）

嗅ぎタバコはスナッフ(SNUFF)といい、細かく粉砕されたタバコを鼻から吸い込み、ニコチンを鼻粘膜から吸収するものだが、香り付けがされていて、その香りや刺激を楽しむものでもある。
言語の違いだけで、スヌースとスナッフは本来同じ意味だと考えてよい。

Snusmumrikenという人（というか人じゃないけど）がいる。
Snusはスウェーデン語で嗅ぎタバコ（上記では噛みタバコの方に書いているが）の意味であり、後のmumrikは「ヤツ・あいつ」という意味だそうだ。
英語名はSnufkin、日本では英語からの訳となりスナフキンである。
英語の方がSnuffになっていることから、意訳されていることが判る。
パイプを咥えている印象が強いのだが・・・


アメリカでのスナッフ（American snuff）は細かく裁断されたタバコ葉を湿らせた状態になっていて、泥状のそれをひとつまみ（びっくりするくらい多く、どうみても致死量）を直接下唇と歯茎の間に入れてニコチンを摂取するもので、dip（ディップ）という。
噛まずに入れておく（浸しておく）だけで、絶対に噛んではならない。
スヌースの袋に入っていないものを直接入れるので、大丈夫なのかと心配になる。
ちなみに、dipにはバカ・まぬけという意味もある。

野球などでよく見かけた噛むタバコもあって、そちらはChew Tobaccoといい、葉はかなり大きく裁断されたものを使う。

なんというか、前者（dip）はキャビア、後者（chew）はソフトさきいか（にイカ墨をからめた）のようである。

いずれも、唾を飲み込んではならないので、清涼飲料のペットボトルや空き缶に出す。


JTが試験的に都内でのみ販売（通販ならどこでも入手可能だが）している「ゼロスタイル・ミント」はこの嗅ぎタバコを吸わせる。
煙の出ないたばこで、（本人はいざしらず）周りにはほぼ無害となる。
煙が出ないので、禁煙の場所でも吸えるだろうという、JT苦肉の策かもしれない。


噛みタバコは体内に直接は入れないようにするが、ガンも多いらしい。
特にアメリカのディップや噛みタバコは直接だから、かなり危ないように感じる。（いくぶんは飲み込むだろうし）
嗅ぎタバコは体内に直接入れるため、鼻粘膜までであれば鼻うがい（スナッフ使いはこれが必須）で流せるが、それ以上吸い込むと出にくくなってしまうだろう。
他人のリスクはないため、嫌煙者から見ると良いのかもしれない。
唾を吐き出すのを見るのは不快だと思うが。


ゼロスタイルは吸入するため、肺まで到達するかもしれない。
（JTからの文章で）「肺まで入れるな」という記述を見たことがないし、検索しても引っかからない。
以前は誰でも見れたJTのページが会員限定になった。
未成年に商品の詳細を見せないというのは外国の煙草メーカーも同様なので仕方ないが、危険行為などは会員でなくても見れなくてはならないだろう。
煙草は全部危険だというのはさておいて・・・

「燃焼させないのでタールが出ない」、つまりタールの害はゼロになり、煙が出ないから回りの人への副流煙の影響もゼロになる。
しかし「タバコは肺にまで入り、吸着される」のだから、タバコそのものの害は大きく出るだろう。
結果が出るまではかなり時間がかかりそうである。
試験販売というが、人体への影響を科学的・医学的にチェックした商品ではないらしいので、いわば人体実験中なのである。

これを何を勘違いしたのか、禁煙グッズだと思っている人もいるようだ。
ニコチンもガンのリスクもあるたばこなのである。

禁煙を煙を出さないことだと勘違いしている人もいるようである。
煙草を止めることを禁煙という。
スヌースもスナッフもディップもチュウも、ゼロスタイルも禁煙にはならない。

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            <author>Koumei</author>
            <pubDate>Mon, 18 Oct 2010 17:40:50 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>煙管（キセル）</title>
            <link>http://caffe.latte.es/32</link>
            <description>煙草の値上げ、禁煙せよの大号令の中、煙草の話題である。
とはいえ、煙管のこと。


タバコと言えば紙巻タバコである。
コンビニで「たばこ」と書いてあっても、置いてあるのは紙巻だけのことが殆どだろう。

紙巻はシガレット（Cigarette）である。
葉巻はシガー（Cigar）や細いシガリロ（Cigarillo）で、パイプや煙管で吸うのがタバコ（Tobacco）なのだ。
いわば看板に偽りあり、というところ。

手巻き煙草はタバコだが、特にシャグ（Shag）という。
シャギーと同じシャグだ。
細いシャグは日本の刻み（きざみ、鉛管で吸う）と同じくらい細いが、いかんせん大雑把。
刻みはストレートヘアのごとく、あるいは芸術品ともいえる作りなのに対し、細く切っておけばいいだろう的に切って詰めているからシャギーヘア状になってしまうというところか。


日本で主流となっている紙巻タバコが実に悪い。
ニコチン依存症になるように作られている。
しかも添加物も多く、タバコ臭いと思われる原因のひとつにアンモニアやアセトアルデヒドの添加があるだろう。
紙が悪いのではと言われることもあるが、タバコが最も悪く、次に添加物なのである。
もちろん、それは秘密のことで、JTの公表している添加物表にはない。

どのくらいの時間吸うかというと、数分間で、これは人によって違う。
本数もまちまちだ。

つい最近まで１日40本程度、最も多かった頃で70本程度は吸っていた。
タバコを止めようと思って、現在は禁煙準備期間（終了未定！）である。


何が目的かというと、禁煙が最終目標だが、高望みはしない性格である。
まずはニコチンの置換のようなものをやっている。
それが煙管。

春先に紙巻から嗅ぎタバコ（鼻に入れる）に換えようとしたのだが、失敗した。
入れたくなかったからである。
体に悪そうだったからだが・・・紙巻も体に悪いのだが、直接なのが嫌だった。

煙管は火を点けるから煙である。
しかも肺喫煙しない。（する人もいるが、私はしないようにしている）
で、この置換が成功することは誰にでも判るだろう。
タバコを吸うことに変わりはないし・・・


ところが、量が絶対的に違う。
1回の喫煙で吸えるのは数回程度で、日に吸う量は紙巻き換算で5本から7本程度でしかなく、しかも肺喫煙しない。
すぐにニコチンの呪縛から解き放たれることはないかもしれないが、これを続けることで、依存度は格段に下がることが期待できる。

で、煙管なら吸ってもいいのではないかと思ったりもする。
なにしろ、日本文化なのだ。


煙管の製造は工芸品の域である。
煙管や刻みを入れて持ち運ぶ煙草入れも工芸品であり、それを帯に留めるための根付すら工芸品となっている。
刻みの製造もまた、日本の技術ならではである。
細かく切るだけならどこの国でもできるだろうが、それを揃ったまま綺麗に切っていくのは、刃物としての日本刀文化の流れを汲む技術あってこそだろう。
外国のソードにしろシミターにしろ、叩き切るのであって、日本刀のように斬るものではないのだ。


美味食倶楽部的な話をすれば、お茶席（茶道）というのにも煙草は出てくる。
今は吸わず単に飾ってあるだけなのかもしれないが、煙草盆が置いてある流派もあるのだ。
昔はマッチもライターもないから、火打石で火を点けるしかないが、煙草は無理である。
どうするかというと、炭を熾し、それで火を点ける。
煙草というやつは、炭で点けると良い匂いを出す。
副流煙は臭く不快なものだが、炭で点けた臭いはまったく異なるのである。

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            <author>Koumei</author>
            <pubDate>Wed, 13 Oct 2010 15:07:16 +0900</pubDate>
        </item>

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