クッキー

マンガなどで女の子が調理実習で焼いたり、家で焼いたというクッキーを男の子が喜んで食べるシーンをよく見かける。 

これは好きなあるいは好意を持っている女の子から食べ物を貰う、自分のために作ってくれたということを喜んでいるのである。 

クッキーが好きだということではない。 

 

肉じゃがも同じ理由だ。 

 

まあ、人によるかもしれないが、男の食い物といえばホルモン、あるいは肉。 

しかし、クッキーを焼いてきたのとホルモンを焼いてきたのではかなり印象が違う。 

いくらホルモンは好きでも、ホルモンを焼いてくる女の子はちょっと違うかもしれない。 

 

ともあれ、クッキーを焼くというのに、女性らしい印象があるのは確かである。 

男はクッキーを作ったことがないからだろう。 

 

実はクッキーはものすごく簡単に作れる。 

以下は私なりの作り方である。 

 

 

レシピがあってその通りに作っても上手くいかないという人もいるだろう。 

調理器具や温度・湿度が違うのだから当然だ。 

だから、適当に作る。 

 

小麦粉(薄力粉)を適当にボールに入れる。 

まあ、100g程度。 

それに砂糖を適当に入れる。 

バターあるいはマーガリンを適当に入れる。 

多分レシピに書かれているよりずっと少ない。 

カロリーオフにもなるだろう。 

 

それを混ぜるのではなく、切るようにして馴染ませるのがコツだ。 

バターナイフのようなもので混ぜるとやりやすい。 

 

私はバターナイフらしきもので、平らなスプーンというか真っ直ぐなもんじゃ焼のヘラというか、そういうものを使っている。 

バターナイフとしても使うし、餃子の餡をすくって皮に入れるのにも使っている。 

100均で買ったものなので、どこにでもあるだろう。 

 

更に牛乳を加える。 

少量入れて、同様に切るように混ぜる。 

 

どのくらいまで入れるかというと、切って混ぜて、見た目が砕けたクッキーになるようにする。 

多分、そんなことはレシピに書かれていないと思うが、かなりの目安になるはずだ。 

実際、砕けたクッキー状になったのを見れば分かるだろう。 

 

それをまとめて1時間程度休ませるのだが、まとめた際に、粘土のように簡単にまとまるようでは固いクッキーになり、まとまらないようでは成形できない。 

やっとまとまっていて、ちょっと力を入れると崩れてしまうくらいが良い。 

 

休ませた生地をどうするかだが、輪切りにしてオーブントースターで焼くのが手っ取り早い。 

延ばして型抜きすると綺麗に仕上がるだろうが、男の料理では面倒である。 

 

厚さは薄い方がいい。 

1~1.5ミリくらい。 

サラミソーセージを切るようなものだ。 

包丁は細いものでないと抵抗が大きくなって上手く切れないので、私はぺティナイフを使っている。 

 

オーブントースターに並べて焼くと、中央が焼けても周辺に置いたクッキーが焼けない。 

位置を変えたり、裏返したりするか、上にアルミフォイルをかぶせて焼くとよい。 

 

程よく焼けたら取り出す。 

取り出した後、熱いうちは水分が抜けていくのでそのまま空気にさらし、冷めたら密閉して湿気を防ぐ。 

 

 

生地を作る際に水分が多過ぎないようにするのが最大のコツだろう。 

 

なお、この作り方はクッキーというよりパイ生地を元にしていたりする。 


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